光BBユニットにLANケーブルが同梱されているのかって気になるポイントですよね。
同梱されていれば買う必要はないですもんね♪
結論から言うと、LANケーブルは同梱されています!
なので自分でLANケーブルを用意する必要はありません。
この記事にはLANケーブルの実際の写真も載せているので、ぜひ読み進めてみてくださいね。
・どんなLANケーブルが同梱されているのか?
・他の同梱物はなにがあるのか?
ぜひこの機会に同梱物をひと通りチェックしておきましょう!
光BBユニットにLANケーブルは同梱されている!
光BBユニットの付属品としてLANケーブルは付いてきます。
実物はこんな感じです↓
長さは結構あるので、よっぽどのことがない限り、長さが足りないことはないと思います。
ここでちょっと大事なことを確認しておきましょう。
LANケーブルには「規格」というものがあるのはご存知でしょうか?
簡単にいうと、LANケーブルの能力を表す指標です。
一般的には5e以上であることが望ましいと言われています。
5e以下の数字だと速度が落ちる可能性が高いのですが、5e以上ならソフトバンク光の速度を最大限活かすことができます。
同梱されているLANケーブルは5eなので、さすがソフトバンク。
そこはちゃんとしていますね。
ちなみに5eよりもっと良いLANケーブルを使ったほうがいいという意見もネットにありましたが、5eで十分なので買わなくて大丈夫です。
「6a」という、5eよりランクの高いLANケーブルを実際に使って比べてみたところ、まったく変わらなかったので。
LANケーブルについては同梱のものでまったく問題ないので、安心してください♪
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つづいて、ほかの同梱物について確認しておきましょう!
光BBユニット同梱物一覧
上記が光BBユニットの同梱物一覧です。
段ボールで送られてきて、その中に全部入っています。
開封したときに捨ててしまったのか、接続ガイドとCDが見つからなかったので、それ以外の写真だけですがお見せしますね。
青色のLANケーブルは先ほどお見せしましたので、それ以外の写真を載せつつ用途を解説していきます。
■光BBユニット
まずは、光BBユニットです。
マグカップやオフィスチェアと大きさを比較してみました。
市販ルーターと同じくらいのサイズ感ですね。(市販ルーターよりはひと回りでかいかも?)
そんなに大きくないので、置き場に困ることはないと思います。
■モジュラーケーブル(黄・緑)
黄色と緑色のモジュラーケーブルというものが1本ずつ同梱されています。
ただ、これらは電話機を持っている人しか使いません。
パソコンや携帯、タブレットでネットを使う分にはいらないので、段ボールの中にしまっておきましょう。
使い方としては、光BBユニットや電話機などにつないで使います。
ここでは詳しく説明しませんが、光BBユニットの緑色や黄色の穴にそれぞれ挿して使うかんじですね。
■電源アダプタ
光BBユニットはコンセントに挿さないと使えないので、それ用の電源アダプタですね。
光BBユニットの1番下の「電源」に挿して使います。
■LANケーブル(灰色)
使用中だったので綺麗な状態で撮れていなくてすみません。
灰色のLANケーブルは、光BBユニットを使うために必ず使います。
光BBユニットの「インターネット回線」の穴と、NTTから送られてくる回線終端装置(ONU)につないで使います。
回線終端装置(黒い装置)はなにもしなくてもNTTから段ボールで送られてくるので、自分でなにか手続きをする必要はありません。
配線作業についても、ソフトバンク光の工事にくる作業員の方がつないでくれるので、不安がらなくて大丈夫ですよ。
作業員の方がセットアップしてくれたら、同梱の「接続ガイド」を読みながら自分で最終セットアップをして完了です!(CDもこの時使います)
最後に…
いかがだったでしょうか?
少しでも参考になったようでしたら嬉しいです。
ソフトバンク光をこれから申し込む方は、下記の記事も参考にしてみてくださいね。